犬
猫
ご来院される場合はその動物を直接世話し、一番わかっている方がお連れ下さい。診断には飼い主様からの情報がとても重要です。また未成年だけでのご来院はご遠慮ください。
動物は慣れない環境では思いもかけない行動をすることもあります。他の方にも迷惑にならないようキャリーバッグに入れるかリードを着用し、院内で自由にさせないようお願いします。
当院では十分なインフォームドコンセントを実施することを心掛けております。 そのため、誠に申し訳ありませんが、待ち時間が長くなる場合もあります。
予約診療について
当院では以前より十分なインフォームドコンセントを実施することを心掛けております。 そのため待ち時間が長くなってしまう場合もあり、結果として待合室の「密」の原因にもなってしまいました。
これらの対策として予約優先制を導入することにしました。
予約は受付まで、またはお電話で
予約の患者様の診察を優先しますので、予約のない患者様にはお待ちいただかなければならないことがあります。
予約時刻に診察開始できるよう心がけますが、完全予約制ではなくあくまで「優先」となりますので、急患や診察の状況によってはお待ちいただくこともありますのでご了承ください。
予約なしで直接ご来院いただいても診察はいたしますが、できるだけ予約をお取りください。
更に特別予約枠!
初診、はじめての子犬や子猫、眼科の初診や処置、セカンドオピニオンなど時間がかかると予想される診療の場合、診療時間以外の完全予約制の特別枠を設けます。
- ご注意点
- ●通常の予約は1頭あたり20分毎です(9:00、9:20、9:40、、、)。複数頭の場合は、治療内容にもよりますが頭数分の予約をお願いします。
- ●お電話での予約は1ヶ月先まで可能です(例:5月1日の予約は4月1日から)。診察時に次回の予約をいれる場合は、多少考慮します。
- ●当日の予約は30分前まで受け付けます。
- ●予約時間までにご来院いただき、受付を済ませるようにしてください。また遅れた場合は、予約なしと同じ扱いになります。
- ●急患の場合は適宜対応いたしますが、別途料金が発生します。
- ●都合が悪くなり予約をキャンセルする場合は前もってご連絡ください。無断キャンセルが続く場合は次回予約をお断りする場合があります。
- ●入院・退院の場合も予約をお取りください。
- ●お薬の処方やフード購入だけの場合は予約不要ですが、前もってご連絡いただきますと受け取りがスムースです。
- ●特別予約枠は3日前より受け付けます。14時と15時の1時間枠になりますが、手術などもありますので予約可能な日は限られます。時間がかかる診察のみの受け付けとなりますので、通常の診察はお断りさせていただきます。
健康管理スケジュール
ワンちゃん、ネコちゃんを飼うのなら、健康管理のためしておかなければならないことがあります。例えば、混合ワクチン接種、狂犬病ワクチン接種、フィラリア症予防、ノミ・マダニ予防、健康診断などです。
予防することで防ぐことが出来る病気がたくさんあります。
飼い始めたら何をしなければならないか、どんなスケジュールでしたらいいかご案内します。
ワンちゃん、ネコちゃんの健康維持は飼い主であるあなたにかかっています。管理をちゃんとし、長く健康に過ごせるようにしましょう。
(画像クリックで大きく表示されます)
健康診断
春と秋の年2回健康診断キャンペーンを実施しています。動物たちの健康を維持するためには、日頃のケアや予防がとても大切です。
動物たちが楽しい生活を送れるよう、定期検診を受診していただくことをおすすめします。
オゾン療法
オゾン療法とはオゾンガスを用いたいろいろな治療法です。効果として、細胞の酸素化、血流改善、全身の代謝改善、抗酸化作用、免疫機能の正常化といったことが期待できます。そのため、加齢による体調不良、アトピーなどの皮膚病、椎間板ヘルニア、肝障害や腎臓病などの高齢期の慢性疾患、がんなどの治療で実施できます。治療法には採血した血液にオゾンを混ぜて体内へ戻す自家血液療法以外にも、病変部へ直接オゾンガスを注入する皮下注射法や直腸にカテーテルを入れてオゾンガスを注入する注腸法があります。 まずはご相談下さい。
一般診療(内科・外科)
日常よくある循環器、呼吸器、消化器、内分泌、皮膚疾患などの内科診療や外傷、避妊・去勢、腫瘍摘出といった外科手術を行います。治療を始める前に、動物達が今どんな状態なのか、これからどんな治療や手術が必要なのかをしっかりとご説明いたします。その上で、飼い主様と獣医師の二人三脚で、治療の方針を立てさせていただきます。当院で対応していない高度な手術や治療につきましては、専門機関をご紹介させていただく場合もございます。眼科診療
当院は、地域の皆様のホームドクターでありながら、眼科において専門性の高い診療に力を入れている病院です。ヒトと同様に動物の眼にも白内障、緑内障、角膜炎、ブドウ膜炎や網膜剥離などいろいろな病気がおこります。
視覚検査、涙液量検査(STT)眼圧検査、前眼部検査、スリット検査、眼底検査などの眼科検査を行い、それぞれのワンちゃんネコちゃんに対して最適な治療を提案させていただきます。
避妊・去勢手術
避妊・去勢手術は、望まれない子犬や子猫を増やさないという目的はもちろんのこと、乳腺腫瘍、卵巣腫瘍、子宮蓄膿症、会陰ヘルニア、前立腺肥大症などホルモンによる病気の予防になります。また、ストレスの軽減にもなるといわれています。手術をお考えの場合は一度来院し、ご不明な点や気になることなど獣医師にご相談下さい。